こんにちは、
フライングスター風水鑑定士の宮本えみです。
「朝になるとお腹が痛いと言う」
「学校の話になると黙りこむ」
「無理に行かせようとすると、パニックになる」
こんなお子さんの変化に、
どうしたらいいかわからず、ひとりで抱え込んでいませんか?
「子どもが突然、学校に行きたくないと言い出して困っているんです」
というご相談が、毎年必ず寄せられます。
原因が“心”だけとは限らない。
家の「気」が子どもの心に影響していることも
フライングスター風水では、
家には時間と方位によって動く“気”が存在していると考えます。
特に子ども部屋に、
- プレッシャーや過剰な緊張を招くエネルギー
- 感情が不安定になりやすいエネルギー
- 自信ややる気を下げるエネルギー
などが滞在していると、
子どもが学校や人間関係に対して「無意識のストレス」を感じやすくなります。
実際にあったご相談
:投稿しぶりが続いていた小学5年生の男の子
あるお母さま(50代)からのご依頼でご自宅を鑑定したところ、
子ども部屋に「衝突・葛藤・神経不安」を生みやすい星が回っていることがわかりました。
さらにその部屋には、赤や黒を基調にしたアイテムが多く置かれており、
その星の持つ“荒れやすいエネルギー”を助長していたのです。
そこで、
- 勉強机の位置を変更
- 落ち着きを与える“木”の気をもつ色(グリーンなど)を取り入れる
- 一時的に寝る場所を家の穏やかな方位へ変更
というアドバイスをしました。
すると、お母さまから1ヶ月後に連絡があり、
「朝の不安そうな顔が少しずつ減ってきて、
自分から“今日は学校行こうかな”って言ってくれたんです」
と、涙ぐむ声で教えてくださいました。
フライングスター風水は、
「がんばれ」を言わなくてもいい方法
子どもはとても繊細です。
大人のように「言葉」で自分のストレスを表現できない分、
住まいの“気”に影響を受けやすい存在でもあります。
もしも子どもの様子に違和感を感じているなら、
それは子どもが“家からのサイン”を代わりに受け取ってくれているのかもしれません。
登校しぶりは、「子どもが悪い」わけではありません。
・急に学校に行きたがらなくなった
・ずっと家に引きこもっている
・病院に行っても原因が見えない
そうしたときこそ、
家のエネルギー=気の流れを見直すタイミングかもしれません。
無理に登校させるのではなく、
環境を変えてあげることで、子どもは自分のペースで前を向いていけるんです。
あなたと、あなたのお子さんが、
穏やかな毎日を取り戻せますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。