占星術のエレメントは人付き合いをする上で基本となる

今日は朝から占星術のことが朝から頭の中でぐるぐるしていた。

エレメントについて。
占星術における『エレメント(四元素)』。
火、地、風、水の4つの要素のことです。

12星座は、この4つのエレメントのいずれかに分類され、
それぞれの星座の性質や行動パターンを理解する上で重要な要素となります。


東洋の考え方で表すと、『五行』。
こちらは木、火、土、金、水となる。
西洋と東洋の考え方はまた少し違う。


今日は占星術の『エレメント(四元素)』について考えた。

わたしの出生図を見ると、風のエレメントが強い。
太陽星座はかに座だから水のエレメントだが、
わたしは「風のグランドトライン」を形成している。
出生図の中で、風と水が強いことになる。

風のエレメント=相互理解
多くの人と交流し、
人と円滑にコミュニケーションをとることを重視する。

水のエレメント=共感
周囲の状況や雰囲気、人の感情を敏感に感じ取り、
他者の感情を理解しようと努める。

エレメントでは、
風と水は理解しえるエレメント同士なのである。
ウェットな関係の風と水に比べて、
火と土は「ドライ」となる。

火のエレメント
他人の気持ちに左右されず行動できる意思の強さがある

土のエレメント
お金や物質的な豊かさ求め、リスクを冒すことを避ける傾向がある

火と土のエレメントは共感や相互理解と
言った側面が弱いため、
風や水が多い出生図も持つ人間から
見ると疲れてしまうことがある。

事前にわかっていれば良いのだが、
何かを成し遂げる時は最低でも
太陽星座のエレメント位はわかると良いと思う。

火と土が圧倒的に多い人と一緒に仕事を
しようとした時に
風と水が多いわたしは心身ともに
振り回されてしまうのだ。

あ~疲れる・・・

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次