徳を積むを考える

風水ではよく「徳を積む」ことが大切だと言われます。

人の人生は
運が70%
風水が20%
徳や学び10%

であると学びました。

えー運が70%もあるなら、
運気が良ければ何でも叶っちゃうの??
となります。

ここに大きな落とし穴があるのです。
風水(家の環境) 20%
徳や学び 10%
この2つを怠ると運を下げてしまうのです。

せっかくのチャンスを活かせないのです。
良い運気がやっできた時。
家がめちゃくちゃでそこに「悪い気」が
漂っていたらチャンスを逃してしまうのです。
徳を積まずに裏切り行為ばかりしていると
良い運気がやってきてもその存在すら感じないのです。

たった20%
たった10%
であっても。

「徳を積む」

これは手間暇のかかる裏方的な役割が多いはずです。
誰知れず秘密裏に行う作業です。
直接的な報酬や目に見える実績はなく、
「結果」として反映されることは殆どありません。

でも「徳を積む」行為は、
献身的なエネルギーが見えないどこかにストックされ続け、
ある日「大きな運=開運」と言う形で
時間差で還元されるのです。

この恩恵を受けている人は実は少なくありません。
だから、人は学びます。
だから、徳を積むのです。
慈善や福祉的なお仕事を積極的に行うのです。

どうしても運を上げたいなら、
風水で一度「家」を見直し、
徳を積む行動も積極的に取り入れてください。
人生が変わるタイミングがやってくるかもしれません。

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