占いは背中を押すためのツールかも知れません

年に3回ほど手相の鑑定を依頼されるクライアント様。
このお客さまの場合は、手相のみで鑑定を行っています。


事業を手広くされていて、
手相から今後の事業についてのヒントをもらいたいとのご要望にお応えしています。


ただ線を見るだけが手相ではないのです。


もちろん手相は線の意味、見立てが必須。
多くの占い師は線の見立てが曖昧です。


手相のメール鑑定でよくある話。
わたしには「仏眼相」があると言われました。
手相を見ると、「仏眼相」ではない。
わたしには「ラッキーM」があると言われました。
手相を見ると、「ラッキーM」ではない。


ないものをさもあると言ってしまう、曖昧な手相鑑定。
実は非常に多いのです。
わたしもとっても困ります。
丁寧に丁寧に「ない手相」の根拠を伝えるので時間がかかるのです。
だからAIの手相鑑定がめちゃくちゃなんですえーん


しっかりと手相を見ていくと、
ただ線を見るだけではないことがわかります。


手相は実はこれだけではなく、その人の人生観や進む方向性も示してくれるます。



定期的に鑑定にいらっしゃる
このクライアント様も自分とは異なる方向に向いてしまった時、
そのタイミングでわたしの鑑定をご依頼されることが多いのです。


人生のタイミング、変わるタイミング。


自分でもなんとなくわかっていて、
背中を押してもらいたい、
確認したい
こんな時に私のところに来てくださる。


責任重大だけど、もうその人の道が手相に現れているなら、
それをしっかり伝える。
実はわたしは背中を押すだけ。
それが使命だと思って、今日もがんばります!

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