【世界遺産のたび②〜伊勢から熊野までの旅〜】

世界遺産の旅は続きます。
朝熊山(あさまやま)の後、
三重県伊勢市にある二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)に
向かいました。

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二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)。
この神社は夫婦円満や良縁、浄化の神様として知られる神社です。
海に浮かぶ二つの岩「夫婦岩」は、
日の出の名所としても有名で、
まるで夫婦が寄り添うような姿から、
縁結びや夫婦和合の象徴とされています。

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見ての通り波が荒くて怖かったガーン
動画も撮ったのですが、久しぶりに海を見てすくんでしまいました。

それでも景色は抜群でした!

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神社の入り口も撮りました。
海に面した神社は日本でも数少ないのですが、
三重県は海に面した県なのでこのような場所が多くあるそうです。

そろそろお腹も空いてきた頃です。
ホテルの着く前に夜ご飯です。
ホテルは三重熊野古道に位置する場所でした。

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これしか撮ってません。
夜ご飯は回転寿司に入りました。
旅行なのでラグジュアリーに・・・にしたいところですが、
今回は回転寿司になりました。
でもとっても美味しかったです!

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ホテルはこちら。
わたしはマリオット会員のなので、なるべくマリオット系のホテルを選ぶようにしています。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重熊野古道みはま

七里御浜海岸が目の前にあり美しい自然が広がります。
夕食を食べて、ホテルで休んだらあっという間に寝てしまいました。

次の日の朝はこんなキレイな朝日で目覚めたのです!!

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キレイですよね!

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感動して涙が溢れてしまいました。

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朝6時半に起きて美しい海岸沿いを散歩しました。

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ホテルの目の前が熊野古道(くまのこどう)です。

熊野古道(くまのこどう)は、紀伊半島を巡る古い参詣道で、
世界遺産にも登録されている霊験あらたかな道です。
かつては都から熊野三山(本宮・新宮・那智)へ向かう人々が歩いた
「祈りの道」であり、
自然と信仰が調和した日本ならではの風景が今も残ります。
苔むした石畳や静かな山道を歩けば、
古人の思いに触れ、
心が浄化されるような時間を味わうことができます。

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わたしはこの道を歩いたり、車を使ってドライブもしました。
さてホテルを出発に次に向かったのはこちらです!

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深い山道を車で進むと霧がかかっていてとっても神秘的でした。

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瀞峡(どろきょう)です。

瀞峡(どろきょう)は、熊野川上流に広がる峡谷で、

奈良・三重・和歌山の県境に位置する自然の名勝です。
エメラルドグリーンの清流と、

切り立った岩壁が織りなす景観はまさに絶景!!

遊覧船やジェット船で峡谷を巡れば、神秘的な渓谷美を間近に感じられます。
「秘境の楽園」とも呼ばれる瀞峡は、

静けさと自然の力強さを感じる癒しのスポットです。

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朝が早かったせいもあり、人は誰もいない奥深い山の中。

都会に住むわたしは実は熊のことも気になってました。
自然も美しいとは思ったのですが、
実は内心ビクビクしながら観光をしていました。
それでも素敵な形式を堪能できました。

次に向かうのは、熊野三山です。
引き続き、旅のブログをお楽しみにください♪

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